第96章(2 / 2)

沿街的店铺灯光渐熄。

唱片店内的音乐仍在继续,玉置浩二缠绵的嗓音充盈于室。

歌曲又到了结尾部分:

“浅い梦 ? だから

(浅浅的梦)

胸をはなれない

(留藏心中)

胸をはなれない

(留藏心中)

今もはなれない

(永远留藏心中)

今もはなれない

(永远留藏心中)”

歌词越重复越有韵味,越念越悲切。人声唱完,只剩尾音,曲调仿佛迟暮之人的扼腕叹息。曲子彻底结束,好似人断掉呼吸,走到生命尽头。

在梧城这三年多的时间,于连心而言,也像一场梦一样,又该回到最初的起点了。